Frostism

そして買ってきました。

▼暁のヨナ　16～24
　23巻買ってなかったっけ…？と思ったら、画集だと思って買ってました。
　水の部族編が終わってからリリちゃん頑張れ感が強かったですねぇ。
　火の部族忘れてない？からのテジュン様出てきて良かったような…大丈夫かのような。
　仕方のないことなんでしょうけれど、行く先々で本当によく「偶然」再会するもので、
　きっとヨナ達が遭遇しなかったところでもスウォンは頑張ってるんだ、そうに違いない。
　18歳の青少年に、寝ずの仕事を押し付けているようで、なんとも切ない。
　キジャがぐんぐん男前になっていきますねぇ。
　恋愛感情との線引が難しいなって思いました。

▼応天の門　7
　実際に菅三様が出なくても、ちゃんと働いてくれる人がいれば問題ない。
　高子様が何考えてるのかイマイチわかりませんでしたが、
　多美子様と話してると安心します。

▼嶌国のスバル　2
　皇子の中ではひとまずの戦略図が出来てるんだろうなぁ。
　想定外のことが出てくるまでは、このまま突き進んでいくのかな。
　敵王子が出てきたからこれから。

▼暁のヨナ　8～15
　ジェハはいいぞ。
　とても、いいお兄さんだと思います。
　キレイなお兄さんは好きですよ。

　と、そんなとんでもなく偏った感想から書き出すくらいには、
　キャラがしっかりしていて面白かったです。
　色々都合のいいこともあったりするんですが、
　そのくらいのライトな世界観が少女漫画で、読みやすいなと思いました。
　三浦先生にコメント頂いているからといって、ヨナが戦場でベルセルクしていたら
　ちょっと…いや、相当ハードモードというか…
　難易度アトラスじゃ話が進まないし、早々に四龍が死ぬ。

　15巻ではまだまだってところでしょうか。
　ゼノも盾とムードメーカーの働きしかしていないので、
　これからの活躍に期待したいところです。
　ジェハが、最年長なんですけど、年相応に、若くて、ニヤニヤします。

夏コミ初日、お疲れさまでした。
ということで。
帰りに漫画を買ってしまうわけで。

▼怪物事変　２
　タヌキさんがよく働く。
　キツネとタヌキの化かし合い、キツネの方が社会的な力が強過ぎてな。

▼文豪ストレイドッグス　13
　国木田さんが働けないので、虎と僕の共闘再び。
　僕が少し大人になっていて安心しましたが、
　一方で鏡花ちゃんが世間知らずのお嬢様ぶりを発揮。
　次巻は乱歩さんですかね。

▼東京カラス　10（完）
　終わっただと…！！！？？？？
　雑誌掲載から２ページ加筆されての大団円EDでした。
　神童が願った無邪気な願いの尻ぬぐいを自分でやりきった、って感じでした。
　ひとりひとりがままならなかったり、必死に生きてて、面白かったです。
　お疲れさまでした。

▼東京喰種:re　12
　まさかのベッドシーンに１話分使った…。
　カネキケンにもあたたかい世界が出来て良かったなと思いつつ、
　…ここからの戦いでどこまで落とすのかって思うと本当にキツイ。
　カネキのフィジカル的にこの戦いでラストかなぁ。
　睦月が救われて欲しいし、才子ちゃんは幸せになって欲しい。