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夢日記

Category : 雑記
乙女ゲーのようにひたすら男ばかりな夢をみましたって話。


色々あってラスト「病院に集合!」となって玄関に着いたら、入り口の看板に『横のEVから鍵使って11Fへ!』と見知った字が書いてある。
中に入ろうとしたら警報が鳴って、知り合いが出てきてくれたのですが、「29階だよ?」という。

明らかにどちらかがフラグを踏んでこないと通れないルート何だろうなとは分かるけど、初プレイでどちらがそれか分からない。
ひとまず11Fに行くことにして、11-9の病室へ。会議室並みに広い個人部屋で、ベッドには知り合いらしい40代後半くらいの男性が。軽く会話をしてお茶を頼まれる。
茶葉の缶に気を取られてると、いつの間にかベッドから起き上がった男性が満面の笑みで背後に立っていて。いっきに首を締め上げられる。

「君みたいな子が一番いい!!いるだけで何も出来ない。
 本当に何もできないまま、ゆっくり大人になっていく君を見て、お母さんはどんな気持ちになるだろうね!」

酸素が足りなくて頭が死んでいくらしく、ズブズブ視界が黒く赤く明滅する。
体の力が抜けたのを感じたのか、解放される。床に投げ捨てられて、閉じそうな瞼を必死に開いて去っていく男性を見る。
準備してあったらしいスーツケースを片手に颯爽と、いっそ高笑いでもしながら病室を出ていく。
近くに転がっていたカバンのポケットで携帯が光っているのに気づき、ほとんど動かない手で何とか通話ボタンを押す。
「助けて」と発したつもりの声はうめきにしかならなかった。
『あっはははははははははは なにその声~!!ごめん、ぼくだよ~!期待した~?勘違いさせちゃったかなぁ~?』
赤茶色の髪の軽薄そうな青年、たしか先ほどの男性の取り巻きだった。
なるほどな、と思いながら耳障りな笑い声を終話する。
 


そしてインターホンが鳴って、なかなか諦めない来客だったので起床しました。
無理やり起きたので目も開かないし声も出ませんでしたが、調子悪いって言ってさっさと帰ってもらいましたww

1周しかできない乙女ゲーじゃあ、クリアにはたぶん情報が足りなかったんでしょうね。
わざわざ途中で手に入れた鍵まで使ったのに…先に29階へ行く必要があったんでしょうか。
ループしないので、残念でした。

はい、起きたので働きます。

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